玄米初めて食べ比べセット 1
玄米初めて食べ比べセット(1)古里さんのアイガモ農法JAS有機認証米あきたこまち7kg (玄米3分5分7分づき)
商品番号:TKS-KS-BN001 通常販売価格:5,348 円 お茶碗一杯のお米価格:約35円~53円
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玄米初めて食べ比べセット 2
玄米初めて食べ比べセット(2)農宮さんの農薬不使用化学肥料不使用栽培ミルキークイーン7kg (玄米3分5分7分づき)
商品番号:TKS-KS-BN002 通常販売価格:6,068 円 お茶碗一杯のお米価格:約40円~60円
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玄米初めて食べ比べセット 3
玄米初めて食べ比べセット(3)鈴木さんの無農薬米ササニシキ7kg (玄米3分5分7分づき)
商品番号:TKS-KS-BN003 通常販売価格:6,068 円 お茶碗一杯のお米価格:約40円~60円
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玄米分づき米のご提案
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金シャリ玄米屋から玄米分づき米、7分づき・5分づき・3分づきの食べ比べのご提案です。
玄米初めての方のために、玄米が7割り残った7分づき、5割り残した5分づき、3割り残した3分づきの食べ比べセットです。
いろいろな玄米分づきを試して慣らしてしてみるのもよし、ご自分にあった分づきを見つけてみてください。
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玄米派の方々にお奨めする元気な米
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大切なことは、玄米なら何でも美味しいというわけではないということです。
これは、白米での食べ比べでは、米なら何でも同じではないというのは、日本人にとっては、“共通認識”となっていますが、馴染みのうすい玄米については、「玄米は・・・」と一般化して語られることが多く、玄米の味に個性があり、多様であることは“共通認識”になっていないのが現状なのです。その場合、味のアクセントに活用されているのは、「塩」と「胡麻」です。
でも、玄米そのものの味に大きな差があることにこそ目を向ける必要があるのです。
玄米の味の差は、何によって生じるのか?それは、ズバリ「土づくり」だと思います。
生命力豊かな土によって育まれた稲は、健康な生命力を宿していて、たくましさがあります。
数年前に、東北でカビの一種であるイモチ病が拡がったことがありました。
被害が心配で契約しているアイガモ農法10年の田んぼに出掛けてみると、周辺の田んぼは茶色になるほどやられているのに稲穂が元気にしていたのです。
植物も生命力豊かな土に育まれた健康体だとカビ菌を寄せつけないたくましさを秘めているようです。
太陽を浴び、土と水を食べて育った玄米は生きています。
米粒の胚芽からは、新しい芽が生じますし、根が生えるのですから、新しい生命力が宿っているのは、糠(ヌカ)の部分だといえます。
そして、美味しいお米の糠は、黄な粉のように甘いのです。
そのヌカの味こそが玄米の味を左右します。
つまり、玄米=金シャリは、銀シャリ+糠(ヌカ)なのです。
玄米は、一物全体、丸ごと米粒を食します。昔の人のネーミングに驚かされるのは、糠という字は、「米」に健康の「康」と書くのですから、とらえ方が深いです。
ちなみに、粕(カス)という字は、「米」に「白」と書きます。
削り取られたミネラルや食物繊維や脂肪etcをもったいないと感じたからかもしれません。白米は、主にでんぷん質とタンパク質ですから。
字源をひも解くと『玄』という字は、奥深い深遠さを意味します。
食べ比べによって、“玄米”の奥深い魅力の世界に誘(いざな)いたいと思います。
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玄米の美味しさについて
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①玄米の美味しさの感じ方は、「個人差」があります。主には“食感”によるものです。モチモチとプチプチとどちらが好きか。ただ、個人の好みも変化します。
②同じ玄米でも、炊飯によって“味わい”は、かなり異なります。「炊飯道具」「水加減」「火加減」「塩梅」などの組み合わせで、好みの模索を楽しみましょう。
③化学肥料に依存した農法による玄米は、“香り”よりも「臭い」という感じです。玄米は、生命力豊かな土で育った健康な実りとしての米粒を“香り”も楽しんで食べましょう。 |
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インターネット限定!金シャリ玄米屋が提案するお米ワールド
お米ワールドへの入口として、いろいろな入口の“始めの一歩”を用意していこうと思います。
あなたが今一番関心のある食べ比べの入口から入ってみてください。
まずは、いくつかのタイプの“お米の食べ比べ”のセット提案をさせていただきます。比べることで、必ず新しい発見があるからです。
なぜ米2.3kg×3袋のセットなのか?
という疑問を素朴に感じる方もいらっしゃると思います。 その理由は、どこにでもあるお米ではなく、こだわり栽培の数量が限られたお米だからです。
たとえば、30kgしかない場合、10kgづつでは3人しか味わうことが出来ませんが、2.3kgづつでしたら、13人が味わうことが出来ます。
一人でも多くの人に、その味わいを体験していただきたいからです。
では、なぜ2.3kgなのかというと、ほぼ16合のお米の重さだからです。
お米は水加減でかなり食感が異なりますので、何回か炊き比べないと本当の味わいや自分の好みの味わいに出逢えないからで、16合あれば、何回かの炊き比べが可能な分量だからです。
米セットでご提案する理由
人はだれでも、新しいものには不安を感じてしまい、ついついいつもと同じという選択をしてしまう傾向をもっています。
金澤米店での15年にわたる、店頭でのフレッシュ精米・対面販売の経験から、多くのお客様が“お米ワールドの新しい発見”の感激・感動を語られた実績を生かして、特長のある食べ比べという観点から選択して、多彩な三種セットの組み合わせを金シャリ玄米屋のインターネット限定でご提案させていただきます。 |
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